診療案内

女性特有の悩みや妊娠、出産、更年期や婦人病など一人で悩まないでまずは医師にご相談ください。

不妊治療
不妊症相談

「赤ちゃんが欲しいのに、なかなか妊娠しない」
「ちかいうちに結婚予定で、落ち着いたら妊娠も考えている」
「結婚はまだだけどいずれは赤ちゃんも欲しい」

いろいろなパターンがありますが、まず一度ご相談にいらしてはいかがでしょうか?

いきなり検査とか診察とかではなくってまずはご本人の「プラン」や「希望」をじっくりお聞きしてから、その方に最適と思われるご提案いたします。

できましたら最近の基礎体温表や、これまでの婦人科や健康診断で受けられた検査結果などをお持ちいただくとスムースで効率的な問診ができますが、まぁなにもなくても全然問題ありません。

男性といっしょでも大丈夫ですし、すっごく心配でしたら家族全員おじいちゃんおばあちゃんまでフルメンバーで来ていただいてもOKです。
(相談室が狭いので一部立ち見となりますが)

不妊症

不妊につながる女性の「男性認識」
「近いうちに結婚はするけど赤ちゃんはあと2、3年くらいしてから」
そんなお話を聞くたびに、「男女の性的な成り立ちの違い」を感じてため息がでます。

パートナーとの愛情や信頼を基本にした女性の「異性」認識と異なり「オスとしての性衝動」に支配された男性の行動には激しいギャップがあります。

なあんて小難しい表現はやめて、ザックリと言い表せばオトコは「同じ女性とそう長くは性的行動ができない」っていう生き物なのです。
この衝撃的な事実はこれまで女性には全くといっていいほど知られていません。

「アンアンSEX特集」でも一切触れられていない男性界におけるタブーともいえます。

男性であれば若かろうが中年だろうが、ペヨンジュンだろうがガッツ石松であろうがすべてに共通する「法則」なのでありますが、「女性にモテたい」意識に支配された男性は絶対に口外することはありません。オアフ島の教会で神父さんに「永遠の愛」を誓った手前、配偶者に配慮して「封印」しているだけなのです。

性的なつながりが確立してしまえば、男性はもう数ヶ月もしないうちに性的リビドーがリーマンショックレベルで「大暴落」、それはそれは一気に低下してしまいます。

すなわち、妊娠を希望するならできるだけ早いうち、
「ラブラブファイヤーの燃え盛る頃」
が生物学的にもベストであることは間違いありません。

「できちゃった結婚」
は、いわば最も「自然で理想的」な出来事であるといっていいでしょう。

理性に基づいた行動しかとらない女性には信じがたいことと思いますが、すべての男性は

「初めてエッチさせてくれるって約束ならば」

生肉を頭にくくりつけたまま「ワニ園のプール」に飛び込むこともできる「生き物」だけど、それが「いつもの相手」なら、おそらくアクビのひとつもしながら「何も聞こえないフリ」をするってことを忘れてはいけません。

「二人目不妊」に気をつけろ!

日常の診療で最近気になるのが「二人目がなかなかできない」っていう「続発性不妊症」。

世界的にもトップクラスの晩婚化で、30代の初産がフツーとなった昨今の我が国で、二人目を考える頃にはすでに卵巣の力がかなり衰えていることを自覚してる女性は極めて少ないのが現実です。

しかも困ったことに、「一人目の出産」でなんだか自信ができてしまって、漠然とした「二人目も大丈夫」感覚で、のんびりと授乳を続けてる女性も珍しくありません。

その上問題なのが、女性が理解していない「男性の急激な経年的精力低下」。

「男性は同じ女性とそんなに長く性的行動ができない」法則、略して 「男長不可同女性交法則」

日本オトコ性行動学会では「DNFKDJSK」として有名な男性の特質が相変わらず
まったくといっていいほど女性に知られていないことも大きな原因の一つです。

解決策としては
「すくなくとも1歳のお誕生日までにオッパイを止める」
「旦那にはそれまで一切セックスをさせない」
「生理周期が回復したらすぐ妊娠を目指す」
「お産でだらしなく崩れた体型をくわばたりえ式カービーダンスで取り戻す」
「生活感を漂わさず、ダルビッシュの嫁くらい若作りのオシャレをする」

その他にもたくさん秘訣はあるんですが、それは当院に受診された方だけにこっそりお教えします。
・・って、スポーツ新聞によくある「1億儲かった!秘密の競馬必勝法」みたいですね。

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